渡辺裕之「傭兵代理店シリーズ」を読む順番《全26作品の時系列一覧》

   

渡辺裕之の小説『傭兵代理店シリーズ』を読む順番とあらすじ、時系列を一覧にまとめました。

傭兵代理店シリーズの最新刊

傭兵代理店シリーズの刊行順一覧

傭兵代理店シリーズの刊行順一覧
※全て文庫本が発売されています。

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傭兵代理店シリーズを読む順番

傭兵代理店シリーズを読む順番
  1. 傭兵代理店
  2. 悪魔の旅団
  3. 復讐者たち
  4. 継承者の印
  5. 謀略の海域
  6. 死線の魔物
  7. 万死の追跡
  8. 聖域の亡者
  9. 殺戮の残香
  10. 滅びの終曲
  11. 【外伝】傭兵の岐路

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傭兵代理店シリーズを読む順番は、傭兵代理店→悪魔の旅団→復讐者たち→継承者の印→謀略の海域→死線の魔物→万死の追跡→聖域の亡者→殺戮の残香→滅びの終曲→傭兵の岐路

刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

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新・傭兵代理店シリーズを読む順番

新・傭兵代理店シリーズを読む順番
  1. 復活の進撃
  2. 悪魔の大陸
  3. デスゲーム
  4. 死の証人
  5. 欺瞞のテロル
  6. 殲滅地帯
  7. 凶悪の序章
  8. 追撃の報酬

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新・傭兵代理店シリーズを読む順番は、復活の進撃→悪魔の大陸→デスゲーム→死の証人→欺瞞のテロル→殲滅地帯→凶悪の序章→追撃の報酬

新・傭兵代理店シリーズは、傭兵代理店シリーズの続編です。

刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

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傭兵代理店・改シリーズを読む順番

傭兵代理店・改シリーズを読む順番
  1. 傭兵の召還
  2. 血路の報復
  3. 死者の復活
  4. 怒涛の砂漠
  5. 紺碧の死闘
  6. 荒原の巨塔
  7. 邦人救出

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傭兵代理店・改シリーズを読む順番は、傭兵の召還→血路の報復→死者の復活→怒涛の砂漠→紺碧の死闘→荒原の巨塔→邦人救出

傭兵代理店・改シリーズは、新・傭兵代理店シリーズの続編です。

刊行順=時系列順になっているので、刊行順に順番に読んでいくのがおすすめです。

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傭兵代理店シリーズのあらすじ

傭兵代理店

東京で密かに運営される傭兵代理店に、藤堂浩志が訪れた。元刑事の彼は、ある殺人事件の犯人を追い傭兵部隊を渡り歩いていたのだった。事件はすでに時効だが、彼の帰国を待っていたかのように異常殺人が再発、謎の刺客が現われた!

悪魔の旅団

孤高の傭兵・藤堂浩志は、陸上自衛隊からの要請で“特戦群”の実戦演習を引き受ける。矢先、元防衛庁の代議士が殺害され、背後に組織の影が…。大戦中、ドイツ軍を恐怖に陥れた伝説の組織「悪魔の旅団(デビルズ・ブリゲード)」が現代に甦ったのか?アクション小説界の新星、待望の第2弾!

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復讐者たち

東京・六本木で五十口径もの拳銃を使う殺人事件が相次いだ。被害者はすべてアラブ系人種。G8地球サミットも近付いているため傭兵・藤堂浩志に依頼が舞い込む。CIAと米陸軍特殊部隊も暗躍する中、藤堂が率いる部隊が始動する!驚愕のアクション巨編、第三弾!

継承者の印

闇の世界で“ドク”と呼ばれる殺し屋・大道寺の恨みを買った藤堂浩志は、命を狙われていいた。そんな中、友人であり元傭兵仲間である“大佐”が失踪したことを知った藤堂はクアラルンプールへ飛ぶ。そこで捕らわれていた“大佐”を無事救出するが、まだ大きな問題があった。“大佐”は、第二次世界大戦に端を発する、ある人物の財宝を巡る争いに巻き込まれていたのだ。恋人にして内閣情報調査室情報屋の森美香や古武術家達人の孫・明石柊真も交えながら、ミャンマー軍と国際犯罪組織が関わる大規模な戦いに浩志率いる傭兵部隊が挑むが、その一端には殺し屋・大道寺の影が……。平和ボケの日本人に警鐘を鳴らす、ハード・アクション小説第4弾!

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謀略の海域

日本人の傭兵・藤堂浩志が軍の幹部を暗殺し、ジャングルに逃走した!?――ミャンマーでのニュースを伝える記事に、彼を慕う明石柊真は衝撃を受けていた。だがそのころ、藤堂浩志はソマリア沖にいた。国外で武力行使ができない防衛省は、苦肉の策として浩志たち傭兵を海賊対策に派遣したのだ。だがその最中、商船が攻撃を受け、沈没させられる事件が続発する。人質を取り、金品を要求するはずの海賊がなぜ? 本当に海賊テロなのか、それとも海賊のしわざに見せかけた謀略なのか……。渦中のプントランドを中心としたソマリアを舞台に、アフリカの覇権を賭けた大国の謀略が錯綜する! 注目の気鋭が放つ、ハード・アクション小説第5弾。

死線の魔物

「死線の魔物を止めてくれ」。それが傭兵・藤堂浩志が遭遇した通り魔事件で、被害者が彼に託した最期の言葉だった。藤堂が捜査を進めると、秘湯での殺人事件も挟みながら北朝鮮工作員、韓国の情報員たちが接触を図ってくるが、関わる者はことごとく心臓を一突きで殺され、敵の実態が掴めない。そして厳戒体制が敷かれる中、韓国大統領の訪日が刻々と近づく。死線の魔物と朝鮮両国の狙いは何なのか!? マレーシアで服役中の北朝鮮“人民軍六九五部隊”元教官、死線の魔物の情報を追い求める韓国情報事務次官……敵味方入り乱れてさまざまな人間が交錯する中、傭兵・藤堂浩志が最強の北朝鮮工作部隊と対峙する、大人気ハード・アクション小説第6弾。

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万死の追跡

西沙諸島で実効支配を進める中国に対し、米軍がわざと「最新兵器を搭載して訓練する」と情報を流して牽制の材料にするほどの戦闘機F‐22、通称“ラプター”。そんな最高軍事機密である最新鋭戦闘機が、演習中にミャンマーで遭難した。同じころ、傭兵・藤堂浩志の古武術の師匠・明石妙仁の孫、柊真が日本のNGO団体一員として入ったタイの難民キャンプから行方不明になり、浩志は仲間とともに捜索に向かう。そして行きがかり上、当初は断っていたアメリカ、中国、ロシア、ミャンマー各国によるラプター奪回戦に巻き込まれることに――。世界の均衡を揺るがしかねない軍事機密を巡って、浩志と仲間はタイからミャンマーを経て中国奥地へと分け入り、緊迫の争奪戦が始まる!

聖域の亡者

米国最高軍事機密である最新鋭戦闘機F‐22、通称“ラプター”の、中国での奪還作戦で行方不明となった藤堂浩志――。彼をひとり探し続ける藤堂の恋人・美香とともに、捜索の手がかりである中国軍H6爆撃機墜落現場を見つけた傭兵代理店チームが、いよいよ動き出す。同時期、チベット自治区で中国人の警官を襲撃し武器を奪っているゲリラグループの中に、「参謀」と呼ばれる日系人の姿があった。神崎と名乗る彼の正体は!? やがて傭兵代理店チームは手がかりを追ううちに、その「参謀」らと衝突。
ゲリラグループの頂点に立つ「将軍」、さらにその後方支援をしているCIAの「タイガー」……中国国内の権力争いも複雑に絡み合い、チベットを巡る謀略が明らかに!

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殺戮の残香

アメリカ、カリフォルニア州の都市パロアルト。傭兵・藤堂浩志と恋人・美香の姿がそこにはあった。半身不随となってしまった美香の治療のためにやって来たのだ。だが、突然何者かに病院を襲われ、美香の治療が妨害されてしまう。ターゲットは藤堂か? だがやがて、美香の治療に必要な皮膚細胞とその遺伝子が入っていた培養液が大学の研究所から盗まれる。犯人の狙いは? そして藤堂を呼び出し、事態を解きほぐす情報をちらつかせる謎の美女、ブレンダ・シールズは、はたして敵か?味方か? そこから駆けつけた “リベンジャーズ”チームと、CIA、ストリートギャング、そして世界最強の謀略機関であるロシアのFSBとの間で熾烈な戦いが始まるのだが……! 壮大無比の第九弾。

滅びの終曲

藤堂浩志の周囲の人間まで狙うようになった暗殺集団“ヴォールク”を殱滅させるべく、傭兵代理店チームは監視や尾行を確認、相手の弱体化を図りグアムで執拗に付け狙う相手の斥候たちをまず無力化する。いよいよ決死の覚悟で敵の本拠地があるモスクワを目指すべく、ヨーロッパ大陸に降り立った浩志らだったが、ドイツのアウトバーン、そしてベルリン・ワルシャワエクスプレスと移動手段を変えるたびに次々と襲われることに……。何故敵に動きを読まれたのか? そこには思いがけない仕掛けが潜んでいた! そして追い迫る忌まわしきコードネームを持つ“処刑人”たち……浩志らの決死の戦いが始まった! シリーズ最大興奮の最終巻。書下ろし。

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【外伝】傭兵の岐路

最強の傭兵集団“リベンジャーズ”が解散、リーダーの藤堂浩志が姿を消して半年。残された面々は戦いを続けるか否かの岐路にあった。そんな折、東京に残った者に監視が。尾行すると、監視者は防衛省へ。更に下北沢の傭兵代理店が爆破される。防衛省が代理店を潰そうとしているのか!? リベンジャースがブラックナイトの戦闘部隊“ヴォールク”を殲滅し、藤堂浩志が姿を消したことは、思いがけない事態を生み出していた――。傭兵たちは、状況打開のためにやはり藤堂浩志が不可欠と考え、居場所の手がかりをつかむべく明石柊真との接触を試みる。が、彼はフランスの外人部隊に入隊していた。浩志との邂逅を振り返りつつ、解散後の傭兵たちを描く待望の外伝。

復活の進撃

各国の傭兵たちの窓口となり陰でサポートする「傭兵代理店」。日本では非公式に特殊部隊を派遣する機関として政府にも重用されたが、国際犯罪組織の陰謀で潰された。そして最強の傭兵・藤堂浩志は仲間の葬儀参列のため久々に人前に姿を現すが、何者かの銃弾を浴び、倒れる――。一方、かつての傭兵チームのメンバーはフィリピンの傭兵部隊に入ったり自動車修理業を営んだり、それぞれ新たな生活を送っていた。そんな中、アルジェリアの天然ガスプラント襲撃事件を国際合同調査していた日本人が、他国メンバーとともに誘拐されてしまう! 動かせる部隊がなく途方に暮れる日本政府の前に、最強の男が帰ってきた…。軍事小説の最高峰、待望の2ndシーズン発進!

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悪魔の大陸(上・下)

各国の傭兵を陰でサポートする傭兵代理店。そこに所属する最強の傭兵・藤堂浩志に新たな依頼が入った。紛争中のシリアで化学兵器使用の有無を調査して欲しいという。浩志はフランス外人部隊と協力し潜入することになるのだが、メンバーの中に意外な人物を発見して戸惑いつつ、トルコからシリアに向かうことに――。すると早速、反政府勢力の中でもいちばん過激なISIL(イラク・レバント・イスラム国)の洗礼を受け、さらには自由シリア軍幹部抹殺を狙うシリア政府軍と対峙することになる。待ち受ける罠に次ぐ罠。やがて浩志は紛争を激化させて利益を得ようとする者がいるという真実を知るが……。悪魔の野心を打ち砕け! 圧巻・衝撃のアクション小説。

尖閣諸島沖で三隻のはえ縄漁船が突如消息を絶った。中国公船が関わっているという情報をもとに、行方不明になった漁師を救い出すべく、最強の傭兵部隊“リベンジャーズ”が動き出す。傭兵代理店の新オフィスで作戦会議が開かれ、チームは分かれて中国大陸へ向かうが、現地で藤堂浩司と森美香のチームは不審人物として公安警察官などにマークされることに……。覇権主義で牙を剥く中国、為す術のない日本、傍観する米国。日本が漁師を秘密裏に助けに来るのを“武力侵略”として世界にアピールすべく、中国情報機関が様々な策謀を巡らす中、やがてシリアで暗躍した敵も浮上し“リベンジャーズ”に最大の危機が――。迫力の大巨編がクライマックスを迎える!

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デスゲーム

ヨルダンで開催された軍事見本市に招待され、米・英・伊・豪・加・独・仏7カ国特殊部隊での競技会に、唯一傭兵チーム“リベンジャーズ”として参加した藤堂浩志。だが最終競技場に向かうはずの特殊部隊全員を乗せたヘリが、なぜかシリア領上空に入って突如爆発。パラシュートで脱出するものの、地上で待ち構えていた兵士に狙撃された! 次々と射殺・捕獲される各国特殊部隊だったが、リベンジャーズは難を逃れる。生き残った各国特殊部隊の救出に動く中、捕まった浩志にテロリストが突きつけた卑劣な脅迫とは!? 最強傭兵集団リベンジャーズv.s.イスラム国! シリーズ累計70万部突破、戦慄の現代戦争クライシス・アクション

死の証人

傭兵・藤堂浩志は、恋人であり国家情報局員の森美香と台湾にいた。台湾で指示待機せよ、と言われた美香に付き合って海外旅行の体裁を取っているのだ。だが観光名所からの帰途、激しい銃撃を受け、美香は重傷を負う。「襲撃犯を抹殺する」――復讐を誓った浩志は、背後にレッドドラゴンの気配を感じつつ台湾全土に張り巡らされた6,000人もの包囲網をかいくぐり、敵へと迫る。一方、CIAの依頼で女性エージェントと組んで台湾に潜入し、行方不明になった白人男性を捜していた情報調査室分析官・片倉啓吾は、ようやく手がかりとなる人物を見つけたと思った矢先にその人物が殺され、さらに罠にかかり窮地に……! 二つの事件を結ぶ鍵とは? 決死の男たちが台湾の闇を疾走する!

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欺瞞のテロル

鹿児島・川内原発のHPが乗っ取られた。そこにはテロ組織ISを意味する画像と共にカウントダウンの表示が! 一方、傭兵・藤堂浩志の父の自殺と見られる溺死体があがったという情報を入手した森美香は、その真偽を確かめに出雲市に向かうが、行く先々で怪しい動きをするワンボックスカーが……。原発テロ予告に慌てた日本政府は、藤堂浩志にISのサイバー部隊が潜むパリでの捜査を依頼。現地に飛んだ浩志は、ワットとともに過激派ウイグル人になりすましてISへの潜入を試み、ブリュッセル、ラッカへと乗り込んでいく。果たして原発テロを食い止めることはできるのか? そして藤堂の父の死の真相は? 緊迫する世界情勢を赤裸々に描くアクション大作。

残滅地帯

北朝鮮の暴走を阻止せよ――。朝鮮人民軍偵察総局のナンバー2である金栄直に命を狙われた最強の傭兵・藤堂浩志。金栄直が企てる武器の密輸ルートを壊滅させ、その野望を潰すため、浩志と仲間はアフリカへ向かった。待ち受ける様々な謀略。中国共産党の闇の組織レッド・ドラゴンの影もちらつく中、浩志たちは極限の戦地を駆け抜ける!真実を暴く、アクション巨編。

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凶悪の序章(上・下)

轟音! 任務前のリベンジャーズが、世界各地で同時に襲撃された。日本では浩志・辰也・宮坂・加藤が、英国のワットは自宅を強襲され、タイの瀬川・黒川は訓練中に罠を。そして、アメリカにいたアンディーは……。浩志たちが探ろうとした、ISのテロリストたちの仕業なのか。だがこれは、それから始まる“凶悪の序章”でしかなかった――。最強の敵が現れる、怒涛の上巻。

死んだ仲間の“復讐”のため、リベンジャーズはアメリカへと飛んだ。浩志の妻・森美香とワットの妻・ペダノワも加わり、アメリカを恐怖のどん底へ落とそうとする敵を捜す。ISのテロリストをアメリカに輸出し、浩志たちを執拗に狙う敵の、真の目的とは? そして明らかになる“9・11”をも超える最悪の計画――。アメリカを牛耳る闇の組織ALに、リベンジャーズが挑む。

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追撃の報酬

アフガニスタンで平和活動の象徴である少女が、武装テロリストに拉致された。米国は、エルサレムをイスラエルの首都と認める大統領の宣言で、世界中のイスラム教国家を敵に回し、身動きがとれない。CIAはリベンジャーズに少女奪還を要請、藤堂たちは追跡を開始する。ところが作戦は漏洩し何度も窮地に。やがて柊真も加わるが、二重三重の罠が彼らを待ち受けていた!

傭兵の召還

浩志率いる傭兵部隊“リベンジャーズ”に参加した明石柊真は、イラクでの活動中、何者かに狙撃され、仲間を目の前で殺されてしまう。復讐を誓った柊真は、犯人の手掛かりを握るテロリストを追って単身パリへ。その追跡の最中、テロを未然に防ぐも、犯人として誤認逮捕され……。仲間の死の背後に蠢く国際犯罪組織の正体とは。傭兵代理店は次世代を迎え、新たな戦いへ――。

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血路の報復

寺脇京介が目の前で凶弾に倒れた――自責の念から単独で犯人グループを追うも、ドイツで拉致された明石柊真。からくも脱出に成功し、狙撃手の情報を得た柊真は南米に向かうが……。一方、別ルートで捜査していた藤堂浩志らも南米へ。京介はなぜ殺されねばならなかったのか。謎の組織“クロノス”の正体とは? 狙撃手を追い詰めたその時、リベンジャーズに最恐の罠が!

死者の復活

寺脇京介を射殺した犯人は、新型エボラウィルスで汚染された建物もろとも爆撃を受け、死んだはずだった――。後日、現場調査を依頼された藤堂浩志は男の生存を示す物証を発見するも、その行方は分からなくなっていた。また、浩志も何者かに襲われ、拉致される。その狙いは何なのか。最強の傭兵特殊部隊と国際犯罪組織の、ウィルス株を奪い合う壮絶な闘いがはじまる!

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怒涛の砂漠

軍用機墜落!!機上の仲間は!?クロノスに暗殺された男の家から、米軍の極秘資料「クロノス8437作戦」の指令書が見つかった。CIAの命を受け、作戦中に行方不明になった実行部隊を捜索すべく、藤堂浩志と明石柊真率いる各チームはアフガンへ飛ぶ。しかしその道中、仲間の乗る軍用機に異常事態が―。砂漠の真ん中で消息を絶った軍用機を追い。砂塵に潜む敵との死闘の火蓋が切って落とされる!

紺碧の死闘

コロナ禍の混乱下、世界を恐怖に陥れる謀略が……。
忽然と消えた反国家主席派の重鎮の行方を追い、リベンジャーズは世界を駆け巡る!

人民解放軍総参謀部の重鎮、梁羽が西安で忽然と姿を消した――。
その場に居合わせた部下は全員死亡。梁羽の生存を信じ、藤堂浩志と明石柊真率いる各チームは、新型コロナウィルス蔓延る世界を駆け巡って捜索するが……。
梁羽が触れてしまったとされる、現政権の存亡に関わるほどの国家機密とは?
強権を振るう敵の暴走を阻止し、梁羽の身柄を奪還せよ!

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荒原の巨塔

南米に忍び寄る超大国の影――
ギアナで起きたフランス人女子大生拉致事件に潜む驚愕の事実とは……。
超弩級の謀略をぶっ潰せ!

南米ギアナでフランス人女子大生が拉致された――
その行方を追うことになった明石柊真と仲間たち。だが、現地に赴く直前、柊真は何者かに狙撃される。残された薬莢は、狙撃手がかつて殲滅したはずの人民軍特殊部隊である可能性を示していた。
リベンジャーズも加わり真相究明に乗り出すが、やがて露呈した驚愕の事実とは……。

邦人救出

カブール陥落――
連発する“想定外”に出遅れる日本政府。
タリバンの手に渡った退避者リストを奪還するため、傭兵たちが立ち上がる!

2021年8月、カブール陥落――駐留米軍の完全撤退宣言を受け、アフガニスタン入りしていた藤堂浩志らと内調の片倉啓吾はその混乱の現場に居合わせた。
邦人とアフガン人関係者の脱出が急がれるなか、日本政府の対応は大幅に出遅れ、救出に失敗。しかも、退避対象者のリストがタリバンに渡ってしまう。
リスト奪還のため、浩志らはタリバンとの直接交渉に挑むが……。

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