映画『猿の惑星』を見る順番と時系列を一覧にまとめました。
『猿の惑星』を一気見するのにおすすめの動画配信サービス(VOD)もあわせてチェックしていきます。
映画『猿の惑星』を見る順番【公開順一覧】
- 『猿の惑星』(1968年)
- 『続・猿の惑星』(1970年)
- 『新・猿の惑星』(1971年)
- 『猿の惑星・征服』(1972年)
- 『最後の猿の惑星』(1973年)
- 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』(2001年)
- 『猿の惑星:創世記』(2011年)
- 『猿の惑星:新世紀』(2014年)
- 『猿の惑星: 聖戦記』(2017年)
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『猿の惑星』を見る順番は、新シリーズ三部作『創世記』『新世紀』『聖戦記』から見て、リメイク版『PLANET OF THE APES/猿の惑星』→旧シリーズ5部作とさかのぼっていくのがおすすめです。
『猿の惑星』は、大きく分けて3つのシリーズに分かれます。
- 旧シリーズ(オリジナル五部作)
- リメイク版(ティム・バートン版)
- 新シリーズ(リブート三部作)
これらのシリーズは独立しており、直接的な話のつながりはありません。
なので、見る時はシリーズごとに、順番に見ていくのがおすすめです。
ここからは、各シリーズについて簡単に解説していきます。
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新シリーズ(リブート三部作)
- 『猿の惑星:創世記』(2011年)
- 『猿の惑星:新世紀』(2014年)
- 『猿の惑星: 聖戦記』(2017年)
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『猿の惑星』新シリーズを見る順番は、『創世記(ジェネシス)』→『新世紀(ライジング)』→『聖戦記(グレート・ウォー)』。
公開順=時系列順になっているので、公開順に順番に見ていくのがおすすめです。
新シリーズは、旧五部作のリブート作品になります。
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リメイク版(ティム・バートン版)
- 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』(2001年)
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ティム・バートン監督の『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は、厳密には1968年版のリメイクではなく、「リ・イマジネーション(再創造)」です。
なので、猿が人間を支配しているという基本設定以外は、全く別のオリジナルストーリーになっています。
混乱したストーリーと結末については多くの批判がありました。
続編が作られていないことでもお察し・・・の内容ではあります。
アカデミー賞授賞式の前夜に「最低」の映画を選んで表彰するゴールデンラズベリー賞、通称ラジー賞で、最低リメイク賞・最低助演男優賞(チャールトン・ヘストン)・最低助演女優賞を受賞したり、
主演のマーク・ウォールバーグのキャリアでも黒歴史化しています。
かなりシュールである意味面白いので、どれだけひどいのか見てみるのもアリです。
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旧シリーズ(オリジナル5部作)
- 『猿の惑星』(1968年)
- 『続・猿の惑星』(1970年)
- 『新・猿の惑星』(1971年)
- 『猿の惑星・征服』(1972年)
- 『最後の猿の惑星』(1973年)
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『猿の惑星』旧シリーズを見る順番は、『猿の惑星』(無印)→『続・猿の惑星』→『新・猿の惑星』→『猿の惑星・征服』→『最後の猿の惑星』。
公開順=時系列順になっているので、公開順に順番に見ていくのがおすすめです。
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猿の惑星シリーズの時系列一覧
- 『猿の惑星』(1968年)
- 『続・猿の惑星』(1970年)
- 『新・猿の惑星』(1971年)
- 『猿の惑星・征服』(1972年)
- 『最後の猿の惑星』(1973年)
- 『猿の惑星:創世記』(2011年)
- 『猿の惑星:新世紀』(2014年)
- 『猿の惑星: 聖戦記』(2017年)
旧シリーズ、新シリーズいずれも公開順=時系列順になっています。
『PLANET OF THE APES/猿の惑星』は単体タイトルとして成立しているので、特に時系列のつながりはありません。
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